とんかつを食べ続けてます。今回は神田ポンチ軒。
ちょこっと参考情報
・平日お昼はサラリーマンラッシュ。11:15オープン、11:30には満席。
・カレーも人気
・塩、柚子胡椒、ウスターソース、ソースの4種の味
感想は、「うーん、豚肉そんなにヒットしなかったかなぁ」といった感じでした。。とりあえず本題へ。
お昼ご飯に立ち寄る
そういえば名前ちょこちょこいろんなところで見たことあるけど、ポンチ軒行ったことないなーと思い小川町へ。淡路町駅で降りて5分程度歩きます。お茶の水駅からでも歩いてもOK。
11:30ごろに行くとすでに満席の札。。。。
ちょうど一巡目が入ったばかり。こりゃ時間がかかると思い。一度撤退。
再度別の日。
11：15分少しすぎ。今日は大丈夫だ。店外のメニューを見てとりあえず特ロースかなと思いつつ中に入る。
特ロースを注文しつつ店内のメニューを見る。
店内はおしゃれな(クラシックではない)ピアノ曲が流れ雰囲気は古びたバーじみてる部分も。とんかつあげてるけどね。結構小ぎれいで女性客もちらほら。とんかつ屋だけどね。
次第に埋まり始める。大体みんな近所のサラリーマン。普通のとんかつ定食、カツカレー、とんかつにカレー付きが多いかな注文は。
とんかつが来る。
盛方とキャベツが丁寧。店主さんが見ていても結構几帳面タイプな感じなのが盛にもでてるのかな。WEBで見る限りご飯は一回お替りできるとのこと。
豚肉が端っこが完全脂身のタイプです。調べてみたらメキシカンポークと沖縄産の豚を使ってるとのこと。珍しい。
端っこの白いのが脂身。これが甘くておいしい。
お肉を食べると脂身のところがじゅわっと溶けてうまみが出てきます。背徳的なうまみです。ただ、上げが丁寧なのか、脂身がしつこくないのか重い感じはしなかったかな。あと、とんかつは最初少ないかな？と思ったけど食べてみると意外に量がありました。
不思議なのが調味料が四つあるところ。奥の細長いのがウスターソース。手前左側が特製（？）柚子胡椒ソース、ツボの中が塩。
塩、柚子胡椒、ソース、ウスターソース全部試して食べました。ウスターソースが想像していたのと違いスパイシーでしかも衣によく絡むので濃厚な味わいでした。結局ウスターソース中心で食べたかな。柚子胡椒もまぁまぁ。辛目のソース好みの私にはどれも変化球には感じましたが。
さらに横のツボは・・・、キムチ・・・！？ がありました。めずらしいなぁ。キャベツが結構あるのでほとんど食べませんでしたが。
お味噌汁は豚汁。ほっこりおいしい。お店ではお味噌汁お替りの声が聞こえたけど、お味噌汁お代わりも無料なのだろうか。。。？
食べ終わる少し前に日本茶が来ました。最近はみんなお茶出すのか。。？
特ロース2,400円。うーん、美味しいけど特別かと言われると戸惑ってしまう。お肉がジューシーというより脂身が一部に寄るタイプなのがヒットしなかったのか、そもそも赤身部分がそれほど美味しいと感じなかったのか。わざわざ特ロース頼むことなかったかなと感じた昼下がりでした。今度はカツカレーにしておこうの☆3.5。
ポンチ軒 – 神田・小川町のとんかつ・豚しゃぶ店｜ミシュラン東京
所在地： 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町２−８ 扇ビル 1階
電話： 03-3293-2110
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